地球温暖化防止自主行動
※近日中に最新情報を更新予定です。
目標 | 2010年の生産工程における二酸化炭素排出量およびエネルギー使用量を1990年比10%以上削減する。 |
1.生産量、エネルギー使用量、CO2排出量の実績と予測
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<目標の設定にあたって> |
当工業会各社の試算値全体では上記の表の如く1990年比2010年で二酸化炭素排出量が19%減、エネルギー使用量が15%減となっている。目標設定にあたっては各社試算値の見込みの他に、社会情勢がさらに変動することが考えられ10%とした。 対象は照明用ガラス類、電子管用ガラス類とした。(液晶用等LCD用ガラスは除く) |
2.目標達成への主要な取組み |
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(1)エネルギーの変換 | ||||||||||||
●酸素燃焼方式への変換●天然ガス燃焼方式の導入 ●電気溶融比率の増加 |
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(2)生産炉の集約化 | ||||||||||||
(3)燃焼効率の向上 | ||||||||||||
●炉の保温強化●バーナー改善●低温溶融化 | ||||||||||||
(4)リサイクルカレットの使用拡大 | ||||||||||||
●工場内カレットの完全使用 ●市中回収カレットの使用拡大 | ||||||||||||
●他業界カレットの使用 | ||||||||||||
(5)製造歩留の向上 | ||||||||||||
(6)運用改善(ムダ廃)の徹底 | ||||||||||||
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